お誕生会どうもありがとうございました。
初めて自分のお誕生会に出られて息子はとってもとっても嬉しかったようです。
主人が帰宅すると真っ先に「今日幼稚園でお誕生会したよー!」と報告していました。驚いたことに、おはな先生に質問された内容を覚えていて主人に伝えていました。
「お名前は?」ー 「A〇〇〇 T〇〇 くんです」
「Tくんは大きくなったら何になるの?」ー 「ぞうさん」
「そうさんになったら幼稚園に遊びに来てね」ー 「うん」
「みんなを乗せてくれる?」ー 「うん」
って言ったの!と。
お名前やその後のやりとりまで覚えていたことにびっくりし、ああ、冠をつけてもらってステージに上がってみんなにおめでとうと言ってもらえたことがこんなに嬉しくて心に残っているんだなあ、とお誕生日のおうたを歌っている息子の横で目頭が熱くなりました。
お誕生会の冒頭でおはな先生が、2月3月生まれのお友達はね、お誕生会が来るのをずーーっと待っていたのよ。えらいわねえ。とおっしゃっていて、こどもの心に寄り添ってくださっているからこどもの気持ちがわかるのだなあと思いました。本当にずっとずっと待っていて楽しみにしているのを見ていたので。気持ちを代弁してもらってさぞかし嬉しかっただろうなあと思いました。
プレゼントの絵本もどうもありがとうございました。何回も絵本を開いては写真を指さして、よしこ先生!Hちゃん!とうれしそうに笑っています。
早速息子と内容を書き込みました。先生からのお手紙がとても嬉しかったようで何度も読んでいます。
今はすぐに手の取れる場所に自分で絵本を飾っています。私たち家族にとって宝物になりました。
気持ちのこもった誕生会と温かい贈り物をどうもありがとうございました。