保育

おいしい季節

先生方、園芸サークルの皆さま、ユスラウメ、ジューンベリー、びわとおいしい季節をありがとうございました。下の子も大満足の毎日だったと思います。寄せ植えも「イチゴ!」と ”センニチコウ” を選んで「おいしそうなおはな」と言って喜んでいます。お土産もたくさんありがとうございました。下の子は上の子が帰ってくると、とても嬉しそうに「おみやげがあるよ!」とかけていって、上の子も朝、ジューンベリーを枝から食べ「元気がでるね」と言って学校に行ったりとお土産で幼稚園を味わわせていただきました。ふたりはびわの種もとっていて、上の子は「すっごく甘かった種だけうめる。そしたらきっとおいしいのだけできる」下の子は「ぜーんぶ。ぜーんぶたべる」と言っていて、どちらもふたりっぽくてよいなぁと思います。

お誕生日会もありがとうございました。おたんじょうびおめでとう絵本の写真、本当によいお顔でした。ステージの上で聞こえたのは、「はぁー」と息だけでしたが それもかわいかったです。(帰ってから、上の子が絵本を読んでくれて「らぶるになりたい」ということが判明しました。)”はと” は小さい子が好きと教えていただきましたが、下の子も大好きでした。”今年のぼたん” や ”びっくり箱” も好きなのですが、”はと” もはと以外の動物でやってみるのも楽しかったです。お誕生日会で教えていただくお歌やリズムはお花先生が「おフロイヤイヤのときいいわよね」と毎回、いろいろなヒントをくださいますが、日常の中でふっと「あ、このお歌がぴったりだ。」と思うことがたくさんあってその度になんというか豊かさを感じます。先生がよくおっしゃっている「身体が動くと心が動く、心が動くと身体が動く」ということが、幼稚園のお歌やリズムにはあるからなのではないかと思います。

最近、下の子に「竹内先生はささっとやるんだよ、えらいんだよ。ママも竹内先生みたいにやってごらん」と言われたことがありました。家族みんなで大笑いして元気がでました。おんぶひものやり方も枝の束ね方もうまくできなくて、「こういうことが本当にできないなぁ」とガガーンとしたり、「あ、ちょっと違ったな」と思うこともありますが、下の子と一緒に成長できる毎日がありがたいです。6、7月のお誕生日会も楽しみです。

2023.6