保育

彩子先生の”感じる保育”

彩子先生 様

足がはれてしまうのに、あんなに太い針がいくつも くいこんでいるお馬の足をつけて下さり、そしてあっという間に頭まで作って下さり 有り難うございます。全力で保育して下さる先生の姿に目頭が熱くなってきます。おたよりに、感じるから考える、とありましたが、幼稚園には、本当に感じさせられる事が沢山あり…

昨年まだ小さいAちゃん(年少?)がお兄ちゃんの年長の組で一緒に生活していて、お帰りの時疲れたのか彩子先生の背中におぶわれて、彩子先生はせっせとおかたづけをされていました。近くに行くとAちゃんは目をぱっちり開けてはりついていました。その時私は「彩子先生を)感じるよねえ…(胸熱)」と思ったのでした。そんな事を思い出したりして、子どもがあたたかさを感じるようにお世話をしていきたいと思いました。