保育

心に刺さるブログ

☆ブログ「我が子が信じられない母のために」を読んで…

ブログの表題一覧の先頭に「我が子が…」の項目があるのを見てなんとなくピン!とくるものがあり、「先日書かせていただいたお手紙へのヒントがここで見つかるかも」と思いながら読ませていただきました。

ツリーハウスでの様子を載せていただきありがとうございます。すぐに応じなかった息子を根気強く声をかけてくれたお友達の熱意も嬉しいし、その熱意にちゃんと応えた息子もとても偉い!!と思い嬉しくなりました。

ブログ全文を読み終えて思ったこと。『あ、私、一人で勝手に焦ってたかもしれない。』息子のお話が上手になって、自分の気持ちを口に出せるようになってきたこと、意思疎通がスムーズになったこと、何かをしたいという思いを持って、それを集中して形にできるようになってきたこと、できることがどんどん増えてきて一日一日の成長に喜びを感じながら日々過ごしていました。最近「〇〇くん(息子)もう年長さんになるんだね。大きくなったねえ。」と声をかけてもらう機会が何度かあり。それは息子がこんなに大きくなったことに対しての嬉しいお声がけだったのですが、そこから私が「あぁもう年長さん」→「小学校入学まであと一年」→「少しずつ前進していることを嬉しく思いながら毎日楽しく過ごしているけれど、私、これでいいのかな?」と勝手に考えを進め…結局自分で余計な考えを生み出し焦りを作り上げていたのだと思います。私という船がぐらついていました。

心配や不安は正直ゼロにはなれないと思います。けれど、成長している姿は見てとれているし、息子の持っている力を信じて、私という船の帆を張り直して前に進んでいかなければ、と思いました。心に刺さるブログ、ありがとうございました。

…とブログを読んで感じたことをまとめさせていただきましたが、もし考え違いをしている点がありましたらご指摘いただけますと幸いです。

2021.2.11