保育

魅力的な高階幼稚園

先生方へ

心温まる誕生会をどうもありがとうございました。次男はとても嬉しかったようで、家でも冠をかぶっていました。義母は、はじめて人形劇を観たのですが、とても素晴らしいと言っておりました。以前から幼稚園のお庭や雰囲気を、中川李枝子さんの世界のよう、と話しており、高階幼稚園のファンです。母は、自分も参加していた「手をたたきましょう」が、今も続いていることが感慨深かったようです。誕生日会翌日の夕方、家族みんなが疲れており、夕食作りが遅くなってしまいました。私が「みつばちブンブンなぜ急ぐ~なぜってみんんながお腹空く~お腹が空くからブンブンブン」と歌いながら急いでご飯を作りました。手伝ってくれている主人に「はい!父ちゃんもみつばち‼」と言うとみつばちになって食器を運んでくれました。子どもたちは大喜びでした。空気が一転、楽しい時間となりました。

入園して二か月が経ちました。色塗りを先生に褒めていただき、家でずっと色塗りをしている姿は、素直でかわいいなあと思います。夢中になり静かになることを実感しています。それと同時に長男のとき、あーすればよかった、こーすればよかったと、後悔の気持ちも涌いてきます。お恥ずかしい話しですが、二人目になり、ようやく心からのお世話、声かけができるようになったと思います。久し振りの幼稚園生活、リズムや育ての会など、とても新鮮であり、身の引き締まる思いでもあります。先生方、お母さん方の生き生きとされたお顔。高階幼稚園は本当に魅力的だなと改めて感じています。もっと優しく、芯の強い母になれるよう頑張ります。悔いのないよう、毎日あっさりせず、丁寧に過ごして行きたいです。四年間どうぞ宜しくお願いいたします。

(ブログについて)

いつもお忙しい中、ブログを書いてくださりありがとうございます。楽しく拝見させていただいております。先日お弁当のお話がありました。私はお弁当の幼稚園で育ち、幼稚園はみんなお弁当だと思っていました。ある程度の年齢になったとき、母から「他の幼稚園は給食のところが多い」と聞きました。驚いたのとショックだったことを覚えています。私にとって幼稚園がお弁当であることは当たり前のことです。次男にも当たり前の母の味を四年間味わって欲しいです。

 

長男

母の日に一人でチャーハンを作ってくれました。私が「おいしい!」と言うと、嬉しさと、ほっとしたのとで、泣いてしまいました。まだまだかわいい三年生です。

次男

朝 玄関で宅急便屋さんごっこ

ピンポンを鳴らし「きくちみのりです。」私がハンコウをおす。これを2、3回繰り返し、そしてまたピンポン「きくちみのりです。うんち出ました」と…  とても愉快な二歳児です。

暑い日、かき氷をおやつに食べます。玄関に旗(マリコートで作った「氷」の旗)をぶらさげ、長男をお出迎え、暑さに負けず、夏を楽しみたいです。