いつもお世話をして頂き、ありがとうございます。
運動会前、初めて玉入れがお外に出ていた朝のこと…
私たちが登園すると、既に玉入れで遊んでいたRちゃんが私たちの所に来て「今日、運動会なんだ‼」と目を輝かせジャンプしながら伝えに来てくれました。嬉しくて楽しくて体も心も踊っているのが、とても伝わり、これこそが生き生きとした運動会で、子どものものなんだと、毎年、高階幼稚園に入ったからこそ感じる事ができています。
・かけっこ→大好きな先生をまっすぐ見て、真剣に走っている姿は毎年少しずつ違って成長を感 じ、とても愛おしく感じます。
・リレー →ルールにしばられず、色々な場面があって、感動しました。
・おいかけっこ→子ども達が、本当に嬉しそうで楽しそうで。お母さんに捕まって照れている子、 必死に逃げている子、とても充実感たっぷりでした。上の子も下の子も、先生か ら楽しそうに逃げていて、私も身軽になったらおいかけっこしたいと思いまし た。 まさかの先生同士、そして、きみこ先生とゆうた先生の親子おいかけっこも、と ても楽しませて頂きました。
・お母さんの踊り→どのお母さんも真剣なまなざしで手足の細やかな部分もきっちりそろっていた のがとても印象的でした。普段のお顔とは違い、新鮮でした。
今年も参加させて頂くだけでしたが、先生方やお母さん方の連携や準備があったからこそ、この様な素晴らしい運動会になりました。本当にありがとうございます。
午後は就学時検診がありました。大好きなRちゃんと初めての小学校、緊張すると言いながら行きました。受付に行くと、先生に「〇〇〇〇〇君ですね」と確認されましたが、「僕の名前は〇〇じゃない。虫の会社の社長だ」と胸を張って伝えていて、内心恥ずかしい気持ちもありましたが、堂々と言える上の子に感心していました。すると、先生から「社長、それでは、この一枚の資料、今日使うので、しっかり持っていて下さい」と言われると、「それは、無理だ」と。「社長、それでは困ります。」「分かった。」と、ほほえましい一連の流れから始まりました。検診を終え、小学校楽しかったと喜んでいたので、疲れもあるのに、よく頑張ったなと充実した一日を過ごす事ができました。
ありがとうございました。