保育

子どものさらなる成長のために

お花先生へ

いつもブログをありがとうございます。

ここ数日のブログを見たり、お花先生やあやこ先生のお話を聞いていると、先生方が一人ひとりをよく見てくれていて、神経を張り巡らせて、その子のタイミングを逃さずにさっと声を掛けてくれていたり、その子の持っている力を出せるように色々なことを考えて下さっていることが本当によく伝わってきます。見えない部分をたくさん育てて頂いているんだなと…。

子どもたちの成長を見て、親も負けていられないなと思う毎日…。高階幼稚園に少しでも恩返しをしていきたいと思いでいるものの、実際の所は空回りばかりな自分。

保育にしても、環境(保育室や園庭、お庭の花たち)にしても、1つ1つに意味があり、本当に細かい所まで良く見て考えて下さっているんだなということを、しみじみと感じています。

昨日、お花先生が他人行儀だというお話をして下さり、「今の方たちはハッキリと言ったりすることが出来ないでしょう」(すみません、内容が少し違うかもですが…)と投げかけられた時、何も言うことが出来ませんでした。昨年度から、お手伝いをする機会が増え、色々と先輩お母さんたちから学ぶことがあり、それを活かしていきたいなという思い、自分たちもいい学年にしていこう!!と思っていたのにも関わらず、その場で何も言えなかった自分が恥ずかしいです。自分の弱さなのかなと思いました。

でも、ここからでも少しずつでもそこは乗り越えていきたいと思いました。他人行儀ではなく、親同士がもっともっと何でも言い合える関係になれるように…。そしてそれが子どものさらなる成長へとつながっていけるように…。

R3.6