卒園生

我が子3人の学校生活

今年も大変お世話になりました。コロナとともにの生活の中、子どもの時間をこれまでと変わらず大切にしていただき、ありがとうございます。海の組のさいごの成長、卒園、けやきの活動の参加など、ありがとうございました。

先日、小学校で個人面談があり、それぞれの担任の先生とお話しする機会がありました。

長女は、5月、毎日のようにお昼ごはんをつくってくれて、とても助かったこと、2学期も私が熱っぽいかも(?)と思い別室で寝ていた週末は3人分の月曜セット(体操着や上履きなど)を準備してくれて、寝ていたこと、頼んでなくてもやってくれる事があってありがたい ということを先生に伝えると学校でもささっと動いてくれることがあるそうです。頼まれてなくても 時にお友達に”係じゃないからいいじゃない、やらなくても”と言われても、”いいの、いいの”と給食の台や、お休みの子の机など運んでいるそうです。

長男は”Tっちゃん”と先生に呼ばれ、ベテランの中の先生に頼りにしてもらって、いろいろな活動グループのリーダーをすることが多いようです。人一倍動いたり、声をだしたり、何に対しても頑張っているとのことでした。下校後も、今年は友達数人と集合の約束をして、野球やサッカーをするようになり、去年と違ってきたなぁと感じています。見ているだけでなく、体も動く、動くと楽しい、楽しいからやる、やるとできるようになっていく、どんどんできることが増えて楽しそうです。

次女も先生から”Tちゃん”と呼ばれ「頼りにしています」と先生も言っていました。何に対しても一生懸命で係の仕事もがんばっているそうです。よくわかっているだけに男の子に対して厳しい口調になったりする時もあるようでした。(言わないとやってくれないから、大変。言われなくてもやればいいのにな…と家で言っていたので、次女の気持ち、学校での厳しくなってしまうこともわかる気がします。)

次女は学校で文字を習ってから、本が自分でも読める!ということに気づいたようで、1人でよめる本を探しては、どんどんよむようになりました。最近は漢字もよめて、嬉しそうです。

急に寒くなりました。先生方皆様、どうぞお体に気をつけて、おすごし下さい。

来年も宜しくお願い致します。

2020年12月18日