あやこ先生へ
10月のおたよりを読んでいてブランコの事で先生にお話ししたかったかわいい出来事を思い出しました。
夏休み前、娘はブランコを1人でこぐことができなくていつも「おしてー!」と頼んでいました。
夏休みに入り幼稚園でSちゃんと遊ぶ時にSちゃんが1人でこいでいることをなんとなく「いいなー」と思うようになったようで公園で練習すると言って何度も家の近くの公園で練習しました。
夏休みが終わる頃には高くはまだだけど止まらずに初めから自分でこげるようになってとてもよろこんでいました。
9月半ばになってそういえばと思い出して娘に「幼稚園でブランコやってる?」と聞くと「まだ」というので「そうなの?」と聞いたら、「だってR(娘)はずっとひとりでできなくてあやこ先生がおしてくれてたんだ、R(娘)がこげるようになったらあやこ先生は R(娘)をおせなくなってさみしくなっちゃう」と。
あやこ先生は娘をおすことが大好きでさみしい気持ちにさせたくない、そしてきっと娘もあやこ先生におしてもらえるのが大すきなんだなと感動しました!
今ではブランコを自分でこぐこともあると教えてくれて、先生も娘がこげるようになってうれしそうだったと言っていました。
とてもかわいい出来事でした!
いつも本当にありがとうございます!