保育

1学期が終わって

気がつけば、あっという間に1学期が終わってしまいました。

風邪をひいて、お休みをした日がありましたが、海さんになると更に一日一日が大切なのだと思いました。上の子の時もそう思って過ごしていたと思いますが、今年はそれ以上に思いました。充実した日々が、私たちにも伝わり、先生方へ感謝しています。

4月の時の、赤い名札は、初々しく思いましたが、1学期が終わり、それぞれの顔が自信に満ち、日々の生活が安定しているのかと思います。

お母さん先生に入らせて頂いたときは、クラスには、いくつかのグループがあり、それぞれ楽しみ、時には交ざり合い楽しんでいる感じに思いました。入らせて頂いて、子どもたちとも近くなった感じはしましたが、お母さん方ともより近しくなり、良かったです。お母さん同志、子どもの様子を伝えたり、日々の生活も聞け、子どもにとってプラスになるようなことは、自分でも取り入れていけ、とても良かったです。お互いが教育環境とは、こういうことなのかなと思いました。家で作り物をすると、彩子先生が作っているところを、よく見ているので、「私がそこを作る!」と、とても意欲的で娘からよく教わったりもしています。

ブログや、子どもたちのステージを見ていると、本当に目は真剣で、楽しく遊んでいて、先生方の一生懸命が、子どもに伝わり、子どもも一生懸命なのだと思いました。一生懸命遊んでいる時は頭の中もフル稼働しているんだろうと思います。

先生方、お母さん方、子どもたちから教わる事は、たくさんあり、とてもありがたい毎日を過ごしていた1学期でした。

2学期も、幼稚園で子どもが毎日楽しく過ごせる様に、家でゆっくりと生活させ、よくほめ、手をかけ、体調管理をし、過ごしていきたいと思います。また、どうぞ宜しくお願い致します。