保育

子ども達とじっくり関わる

ありさ先生、あやこ先生へ

いつもお世話をして頂き、ありがとうございます。

先日、上の子が、やる前から諦めてしまう発言が多い事、お手々が間違えてしまう事等、現在の様子や、このままでは小学校へ行ったら出来ない事が多くて学校に行きたくなくなってしまうかもしれない…  そして、もっと上の子と関わって、たっぷり愛を注ぐ事が今は必要だと教えて頂き、じっくり考えてみました。

実際、妊娠が分かって、上の子がとても喜んでくれて、お腹をなでてくれたり、赤ちゃんに話しかけてくれたり、意外な一面が見られて、とても幸せな一方、私は体を触られる事に対して無意識に抵抗がでてきて、体も思う様に動けなく、眠れなかったり、家事もたまり、心も体も余裕がなくなって、上の子と下の子に対して愛情を伝える事が少なくなっていました。一番大切にしなければいけない事ができていなくて、やっているつもりになっていただけでした。

先生からの助言を、しっかり受け止め、この土日はたっぷり関わってスキンシップや言葉を伝えるようにした所、家族みんなの笑顔や笑い声が増えました。上の子も前向き発言が増え、お手伝いも率先してやってくれたり、下の子にも優しく接してくれる様になりました。下の子も気分が良くなり、上の子の事を拍手しながら「Sちゃん、すごーい」と褒めてくれるので、上の子も照れながらニコニコしています。上の子は、幼いながらに確実に成長させて頂き、高階幼稚園にいるからこそ、まだ夢の世界で100%楽しんでいられています。その様な、貴重で素敵な姿を大切に、今後もじっくりと関わっていきます‼ 私自身で気が付かなければいけない事なのにすみません。

現在の様子やどうすれば良い方向に向かうのか教えて頂き、大変感謝しています。ありがとうございます。