お誕生日会

子供のありのままを受け止める

先生方へ

お誕生会ありがとうございました。出られなくて残念と思っていたのですが、出させて頂き嬉しかったです。

上の子が家で最初にやったのが、私がでていた「床屋さん」で、出られて良かったなぁと改めて思いました。「お母さん、お父さん、髪切りにきてー!」と言ってイスを準備、早速行けば嬉しそうに切っており、終わったのかと思っていたら「もう髪のびてますよー。切りに来てくださーい」と2度目の来店をしました。笑

寝る前に「あかとんぼ」と「こねこのめがね」を歌っていたらもう1回!と何度もリクエスト。上の子は「あかとんぼ」、下の子は「こねこ」がお気に入り。

いつも幼稚園で知る歌はいいなぁ、素敵だなぁと思うのですが、特にこの2曲は私もお気に入り。春に歌った「てんとう虫」も春の息吹と明るさ、希望を感じて大好きで、「あかとんぼ」は秋の美しさを感じて、私自身の心も豊かにしていただいているなぁと感じています。

そして上の子がとっても恥ずかしがり屋なんだという事もようやくわかりました。先日の2度目の運動会、全く参加しない上の子に「あれっ また私が不足しているのかな」と不安になっていましたが、すぐあやこ先生が「恥ずかしいんだと思います」と言われて、そうなのかぁと一安心。そして皆と同じであってほしいと期待してしまっているんだと反省しました。お誕生会後も同じ様な場面の時に、今は恥ずかしがっているんだと教えて頂き、私が理解出来るまで何度も言葉を重ねて頂き、本当にありがとうございます。

ちなみに、主人に相談していた時に「それがM(上の子)なんじゃない?」と言われた時は、「いや、家では…」と受け入れられませんでした。そんな所も変えなければいけないなと反省です。

先日、上の子が「ご飯を作る!!」と塩にぎりを作ってくれました。「Nちゃん(下の子)はまだ小さいから」と言っていたのですが、下の子が「やる!」と言い張ると、「じゃあM(上の子)がご飯をつめるから、Nちゃん(下の子)は振って。」(シャカシャカ振って作る丸オニギリ)と2人で作るのを受け入れていて、以前だったら下の子が言い張ると怒っていたよなぁとしみじみ。こんなに心が柔らかくなってきたんだなぁと日々成長を感じ、先生方に感謝の気持ちがあふれます。

「ありのまま」のかわいい子供達を「何も考えず」に受け止める、また一つ心に留めて日々を過ごしていきます🌸