保育

学校の先生からの良いお話

先日、上の子の三者面談があり、先生から良いお話があったので、お伝えします。

「Tくん(上の子)は、とにかく誰にでも優しいです。クラスで孤立しがちな子にも積極的に話しかけてくれています。今期、体育委員に推せんされ、引き受けてくれました。学級委員と共にクラスの代表として皆を引っ張っていく役割でもあるので、これを機にさらに成長していってほしいです。合唱コンクールでは、去年に引き続き、指揮者に立候補してくれました。クラスの皆からも、よく 名前で声をかけられ、友人関係も良好です。私は音楽を受け持っていますが、一番声を大きく出して歌ってくれています。」

お褒めの言葉をたくさんいただきました。

帰り道、上の子が「ママ、オレ外ではママが思っている以上にけっこうがんばっているだろ?」といっていました。

下の子が入園した時、上の子は小学2年生でした。あの頃、先輩お母さんに、「上の子はもう2年生だけど、今から育て方を変えても、もう遅いですか…?」と相談したことがあります。

「大丈夫、今からでもぜんぜん遅くないよ」と声をかけてもらい、「よし、がんばろう、自分が変わらなければ」と思いました。

子供の成長を感じるたびに、幼稚園への感謝の気持ちでいっぱいになります。

いつも、母も子も育てて下さりありがとうございます。

R5.11