保育

心に残る一日

この度は、楽しい運動会、ありがとうございました。

子ども達のすぐそばでお手伝いもさせていただき、真近で一生懸命な姿を見ることができ、こちらもたくさん応援して、池さんの姿にかわいいなと思ったり、リレーでは思わず私も走っているかのような気持ちになったり、心に残る一日となりました。本当にありがとうございます。

また、小学3年生の仲良しさんたちが、とても騒いでいて、大変申し訳なく思います。その時に気づいていなかった自分にも反省です。リレーの際、公子先生に声をかけていただいたおかげで、Aくんと長男も参加することができました。ありがとうございました。私が声をかけに行った時は、ちっとも動かなかった2人がすぐ列にきたのを見て、自分の子どもに響く言葉がけができなかった私自身を残念に思いました。反省を毎日の生活にいかしていきたいです。ゆうこ先生にはたくさんの時間を割いて、私達にお話をしていただき、本当にありがとうございます。いつもお世話になっております。感謝の気持ちでいっぱいです。

お楽しみプログラムが、本当にお楽しみで、すごいなと思います。その場で考えて、一人で踊ったり、声をかけあい、何人かで一緒にやったり。曲もちゃんときいていて、リフトアップしようと思ったり、しようと思ったけど今はちがうなとやめたり、曲のもりあがりに合わせて工夫したり。よく頭が働いていて、何度思いだしても、すばらしいです。1学期にもたくさんみせていただきましたが、見る度にすごいなと感動します。

「練習がないっていいよねぇ。学校ではあんなやりたいようにやったらだめなんだよ」と次女に言った長女に対し、「練習は学校になってからでいいんじゃない?」と主人が言っていました。長女の気持ちを汲むことができず、長女にはちょっと嫌われてしまった主人ですが、上の子たちの成長を見て、実感として、幼稚園は特別な時間、こういう生活があって、 次がある、小学校での心配がない とわかっているのだと思います。主人はいつもは、子どものことは任せっきりですが、時折、(他の小、中学生の話をきいた時なのか)長女ってすごいよねー。長男もねー。うちの子ってえらいよねー。としみじみ言う時があります。

日々の生活があってこそです。幼稚園での時間、いろいろ教えていただけること、子どものことを話し気持ちを共有しあえるお母さん同士。本当にありがたいです。いつもありがとうございます。

今を大切にしたいと、できることならずっとこのままですごせたらどんなにいいかと思います。

これからもどうぞ宜しくお願い致します。

2019年10月10日